生きてるうちに何が出来るか。

ついおとといのお話。
仕事から帰って来て2,3分しないうちに救急車が自分の家がある路地に入ってきた。
そして隣の家に救急隊員が入っていき、20分前後で救急車は帰っていった。

そして昨日の午前中に隣の家の人が来てこう話した。
「うちのおじいちゃんが亡くなって、車や人の出入りでうるさくなるかもしれないので・・・」とのことだった。
(路地はどこにも抜けておらず、行き止まり。さらにUターンできるのがうちの前のスペースしかない。)

特に親しかったわけではないが、つい1ヶ月前まで杖を付いて散歩していたのは知っていたので非常に驚いた。


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毎日をただ流されて生きてる今の状態の自分を省みると、ずいぶんと「無駄生き」してしまっている事を痛感した。


早かれ遅かれ、人はいつかは死ぬ。
そのときまでに、自分のしたいことができているようになりたい。
指をくわえて見てるうちに何も出来ずに死ぬのは絶対に嫌だ。